令和4年5月17日 役場第2会議室にて開催
・新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について
いくさかマル得商品券スーパープレミアムを3000セット増刷（計5000セット）し、購入希望を募って全員に販売。
長野県の第６波対応事業者支援交付金事業に臨時交付金を上乗せして、事業所の規模により段階的に支援金を交付して、新規加入者10事業所を見込んだ支援事業とする。
やまなみ荘の物価高騰による調味材料費など２割程度の値上げ分に交付金を充当する補正予算を計上する。
・脱炭素社会に向けた取り組みについて
ゼロカーボンの取り組みには、太陽光や小水力発電が村民にとって有益であり、当事業がダメになったらどうするかについては、当村の再生可能エネルギーによる地産地消はしっかり検討していく必要がある。
雲根地区の「創造の森」については、いくさか大好き隊が遊休農地を伐採したりして有機農業にも取り組んでおり、雲根地区の水脈調査を行う予定で計画策定補助事業に採択されると専門家を招いて着手予定。
太陽光・小水力発電については、調査をして策定を進めていく予定。
・「ご当地ナンバー導入検討懇談会」について
安曇野市、池田町、松川村、生坂村の4市町村の理事者懇談会で決まった、地域名表示の台数要件、地域住民の合意形成の方法、タイムスケジュールなどの説明をいただきました。